みなさん、こんにちは。ひろりんです。
最近、春の期間が本当に短く感じます。
今日も暑かったですね。。
さて、3月の読書目録、後編です。
2018年3月 読書目録 – 2/2 –
やっぱり会計士は見た!
前作「会計士は見た!」も面白かったですが、今作も面白かったです。
前作よりは財務分析寄りかな、と思えました。
ただ、今作の執筆後に著者の前川さんは亡くなられたようで、とても残念です。
USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?
USJに関する著書、森岡さん3部作の1つです。
似たような問題に直面した人を参考にすること、アイデアを盗むこと、リアプライなど興味深いことが書かれていました。
ゼロから始めたがるのは日本人の悪い癖とも書かれています。
目からウロコの内容でした。
入門 考える技術・書く技術
バーバラ・ミント著の「考える技術・書く技術」の入門編にあたるのが、この書籍です。
ロジカルシンキングやピラミッド型のフレームワークなど、興味深い内容でした。
株式投資力トレーニング
薄くて、すぐに読める書籍です。
財務諸表を利用したクイズ形式なので、楽しく読めました。
最強のファンダメンタル株式投資法
具体的な企業の財務諸表などを引用して話が進んでいくので、非常に面白かったです。
簿記の勉強をしていれば、楽しく読めると思います。
自分のアタマで考えよう
この書籍は先日、書評を書かせていただきました。
良ければこちらをご覧くださいね。
まとめ
3月は13冊でした。
簿記、会計、財務分析などを勉強して、投資関連まで勉強してみると、本当に簿記1級まで勉強して良かったと思います。
読書をして、どんどんいろいろな分野に派生していくのは楽しいものです。
今後もたくさん読んでいきたいと思います。
といいながら、今月(4月)はほとんど読めていません。。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ひろりん
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