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2021年版・オススメ書籍ベスト10【ビジネス・趣味編】

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2021年に読んだ書籍の中から、ランキング形式で「ぜひ読んでほしいオススメ書籍」ベスト10を紹介します。今回はビジネス・趣味部門です。

小説部門は下記の記事をご覧ください。

第10位から第6位

第10位 苦しかったときの話をしようか


森岡さんの著書は他にも読んだことがあります。共感できる部分が多々あり、特に長所を伸ばす考えには大きく共感しました。下記の動画を観ていただけるとわかりますが、時間は有限であり、力を入れるべきものを見誤らないように気を付けなければと思います。

第9位 Z世代


様々なサービスを考えるにあたり、Z世代の動向を無視することはできません。今の自分が当然通用すると思っていたものが、Z世代には通用しないことはたくさんあります。彼らの特徴を知ることができる書籍です。

第8位 ナナメの夕暮れ


オードリーの若林さん。わたしが一番好きな芸人さんです。自分がこんなこと考えるのはおかしいかな、と思えたことも、若林さんも同じようなことを考えていたんだと思うと勇気をもらえます。

第7位 Google10Xリモート式仕事術


テレワークが広まり、クラウドベースで仕事をすることも多くなりました。そしてテレワークではGoogleのサービスが欠かせません。そのサービスを最大限に活かすための、便利なレシピがたくさん記載されています。

第6位 ワークマンはなぜ2倍売れたのか


ワークマンといえば作業着だけ。その概念が崩れてきました。今やおしゃれな商品もたくさんあります。消費者も巻き込んで、ファンになってもらい、商品開発にも参加してもらう。発想の転換を知れる内容です。

第5位から第2位

第5位 女性たちが見ている10年後の消費社会


Z世代と同じように、女性の動向もサービスを考えるうえで欠かせません。女性にうけるかどうか。女性目線で物事をとらえることができるか。これからのサービスには、もっともっとその視点が必要だと感じます。

第4位 副業力


副業に関して、徐々にではありますが寛容な世の中になってきました。しかし、まだまだ副業は認めない企業もたくさんあります。そこで指をくわえて待っていてよいのでしょうか。準備できることはたくさんあり、そのヒントをもらえる一冊です。

第3位 世界一やさしい会計の教科書1年生


著者の登川先生にご恵贈いただいた本です。単に仕訳を羅列する内容ではなく、本質的な理解を促してくれる内容です。詳しい書評は下記の記事で書かせていただきました。

第2位 書くのがしんどい

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誰もが最初から文章を書くのが得意というわけではありません。これからブログを始めてみたいけど、何をどう書いていいのかわからない。そんな人にオススメできる書籍です。

2021年ランキング第1位は?!

第1位 取材・執筆・推敲


辞書のような厚さの本です。取材といっても誰かにインタビューすることだけが取材ではありません。書くことの心構え的な内容でもあり、常に手元に置いて、何度も読み返したくなる書籍です。

さいごに

第1位と第2位はともに「書く」テーマの本がランクインしました。狙っていたわけではなく、今の自分にとって大切なテーマであり、有益な本だったのだと思います。

本は読む人の、その時々の状態により、評価が180度変わってしまう場合があります。1度目は心に響かなかったけど、2度目はものすごく感銘を受けた。そんなことも、まま起こります。それが読書の醍醐味でもありますね。

ひろりん

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この記事を書いた人

関東在住のアラフォーの男性です。
趣味は読書・企業分析・デジタル勉強法の研究。

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