2021年も12月、最後の読書目録です。
2021年は合計で81冊、読むことができました。2020年よりも読書量は減ってしまいましたが、ビジネス会計検定2級と漢字検定準1級の勉強、試験もあったので、致し方なしです。
2021年12月 読書目録
君が夏を走らせる
ろくに高校に行かず、かといって夢中になれるものもなく日々をやり過ごしていた大田のもとに、ある日先輩から一本の電話が入った。聞けば一ヵ月ほど、一歳の娘鈴香の子守をしてくれないかという。断り切れず引き受けたが、泣き止まない、ごはんを食べない、小さな鈴香に振り回される金髪少年はやがて―。きっと忘れないよ、ありがとう。二度と戻らぬ記憶に温かい涙あふれるひと夏の奮闘記。
「BOOK」データベースより
TAS 特別師弟捜査員
「ねえ。慎也くん、放課後ヒマだったりする?」楓から突然声をかけられた慎也は驚いた。楓は学園のアイドルで、自分とは何の接点もないからだ。用件を言わず立ち去る楓を不審に思いながらも、声をかけられたことで慎也の胸は高鳴っていた。彼女が校舎の3階から転落死するまでは―。学校は騒然となり、さらに楓が麻薬常習者だったという噂が流れる。警察の聞き取り調査が始まった。そこに現れたのは、慎也の従兄弟で刑事の公彦。公彦は、転落死の真相を探るため、教育実習生として学園に潜入することを決める。一方の慎也も、楓が所属していた演劇部に入部し、楓の周辺人物に接触を図る。なぜ楓は、慎也を呼び出したのか―。慎也と公彦は、真相解明に挑む。“どんでん返しの帝王”が新たに仕掛けるバディ×学園ミステリ!
「BOOK」データベースより
オンライン事務局の始め方
ぶっちゃけ会計のことがまったくわかりません
TikTokで人を集める、モノを売る
さいごに
2021年は読書量が100冊に届かなかったのが心残りですが、やはり読書は視野を広げてくれる、頼もしい手段です。
読書をするまで知らなかったこと。わからなかったこと。
読書をして知ったこと。わかったこと。
読書をする前と後では明らかに自分の知識の量が違います。普段あまり読書をしない方も、月に1冊、もしくは半年に1冊でも、ぜひ読んでみてください。そうすれば、ほんの少しでも世界が広がることが実感できると思います。
ひろりん
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