みなさん、こんにちは。ひろりんです。
前回の続き、2018年2月の読書目録です。
前回の記事はこちら
目次
2018年2月 読書目録 – 2/2 –
羊と鋼の森
前から読みたかった本。映画化も予定されています。若いピアノ調律師の話で、淡々と物語が進んでいきます。なんというか、読んでいて、安心するというか。
検索刑事
SEO(検索エンジン最適化)と小説が結びついた珍しいコラボの話です。ヘタなSEO関連の書籍を読むよりも、役に立つかもしれませんね。
読書は「アウトプット」が99%
これはすごくオススメです。なんとなく読書するよりも、読む前に「自分なりの基準」みたいなものを意識して読むと、読書後の充実感が違うと思います。
15歳からわかる経営学
猿の部長
会社の値段
いわゆる「企業価値」の内容です。財務分析を勉強していて、企業価値も気になったので読んでみました。少し難しい内容もありますが、また時間をおいて読んでみたいと思える内容でした。
V字回復の経営
「会社改造」と同じ著者、三枝匡さんの書籍です。これも面白かった。文章がうまいというか、臨場感があります。
戦略プロフェッショナル
これも三枝匡さんの書籍です。期待を裏切らず、面白かったです。この人の本はすべて読んでみたいと思いました(笑)
まとめ
2月は16冊の読書ができました。
読書から得られるものって人それぞれ違いますよね。
自分が今おかれている状況によっても得るものに違いが出てくる。
以前読んだ本なのに、改めて読んでみると、違った本のように思えることがある。
今後もあまりジャンルにこだわらない読書をしようと思いました。
一方向からの見方だけではどんどん頑固になりますからね(笑)
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ひろりん
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