皆さん、こんにちは。ひろりんです。
今年も早くも3月ですね。
今月が決算期という方も多いと思います。
季節の変わり目です。体調に気をつけながら、乗り切ってくださいね。
さて、2月も終わったので、読書目録を付けておきたいと思います。
2回に分けたいと思います。
目次
2018年2月 読書目録 – 1/2 –
超・箇条書き
ベタ書きと箇条書きの違い。ベタ書きは相手が情報処理をいとわない時は有効。箇条書きは情報量は少ないけど、情報処理は楽。文章を書く時に参考になりますね。
僕らが毎日やっている最強の読み方
対談形式でお二人がどんな読み方をしているか参考になりました。また具体的な書籍などのリストもありました。
これだけ財務諸表
財務3表図解分析法
財務3表シリーズですね。このシリーズはわかりやすくて面白いです。この書籍は財務分析に焦点が当たっていて、具体的な企業の財務諸表を比較しながら話が進みます。簿記の次のステップとして財務分析はオススメです。
情報を「知恵」に変えるトレーニング
良い値決め 悪い値決め
これは一般的な企業の原価計算というよりも、フリーランスとか個人経営における値決めの極意みたいな内容でした。
採用基準
書籍の名前から人事の話かと思いきや、リーダーシップの大切さがこれでもかと書かれています。いろいろ考えさせられる内容なので、自分と対比しながら読めました。
ザ・会社改造
これは面白かった。ミスミという会社の立て直しの話ですが、自分の仕事に照らし合わせながら、読むことができると思います。特に課長職以上の人が読むといろいろ考えさせられる部分が多いのではないでしょうか。
まとめ
この中では「採用基準」と「会社改造」が特にオススメですね。
「採用基準」の著者、伊賀泰代さんの「生産性」も今後読んでみたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ひろりん
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