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2019年12月 読書目録

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今年最後の読書目録です。

目次

2019年12月 読書目録

フーガはユーガ

常盤優我は仙台市のファミレスで一人の男に語り出す。双子の弟・風我のこと、決して幸せでなかった子供時代のこと、そして、彼ら兄弟だけの特別な「アレ」のこと。僕たちは双子で、僕たちは不運で、だけど僕たちは、手強い。
(「BOOK」データベースより)

AX

最強の殺し屋は―恐妻家。「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。『グラスホッパー』『マリアビートル』に連なる殺し屋シリーズ最新作!書き下ろし2篇を加えた計5篇。
(「BOOK」データベースより)

「グラスホッパー」と「マリアビートル」を先に読むと、より一層楽しめます!

ヒポクラテスの憂鬱

埼玉県警のホームページの掲示板に“修正者”を名乗る書き込みがあった。今後、県下で起きる自然死・事故死に企みがないかどうか見極めろという。同日のアイドルの転落死にも言及したため、県警の古手川と浦和医大法医学教室の助教・真琴は再捜査と遺体の解剖に臨んだ。結果、炙り出されたアイドルの秘密と司法解剖制度の脆弱さとは?シリーズ第二弾、待望の文庫化!
(「BOOK」データベースより)

和菓子のアン

デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。
(「BOOK」データベースより)

スタフ

移動デリを経営するバツイチでアラサーの夏都。借金を返しながら、海外赴任中の姉の息子・智弥を預かる生活はぎりぎりであった。ある日突然、中学生アイドル・カグヤのファンたちに車ごとさらわれた夏都は、芸能界の闇に巻き込まれていく。カグヤとファンの暴走に思われた事件は、思いもよらぬ結末を迎える。
(「BOOK」データベースより)

リーチ先生

1954年、大分の小鹿田を訪れたイギリス人陶芸家バーナード・リーチと出会った高市は、亡父・亀乃介がかつて彼に師事していたと知る。―時は遡り1909年、芸術に憧れる亀乃介は、日本の美を学ぼうと来日した青年リーチの助手になる。柳宗悦、濱田庄司ら若き芸術家と熱い友情を交わし、才能を開花させるリーチ。東洋と西洋の架け橋となったその生涯を、陶工父子の視点から描く感動のアート小説。
(「BOOK」データベースより)

総理にされた男

「しばらく総理の替え玉をやってくれ」―総理そっくりの容姿に目をつけられ、俺は官房長官に引っさらわれた。意識不明の総理の代理だというが、政治知識なんて俺はかけらも持ってない。突如総理にされた売れない役者・加納へ次々に課される、野党や官僚との対決に、海外で起こる史上最悪の事件!?怒涛の展開で政治経済外交に至る日本の論点が一挙にわかる、痛快エンタメ小説!
(「BOOK」データベースより)

ビッグデータ探偵団

膨大なデータは見えてこそ、意味を持つ。明快にわかるオールカラー図解版!データと人間の発想でわかったニッポンの新事実!
(「BOOK」データベースより)

いまこそ知りたいシェアリングエコノミー

「新規事業を考えている人。ビジネスの新しい可能性を探っている人」「シェアの考え方を活用して、新しい働き方や暮らし方を見つけたい人」「知識として、シェアリングエコノミーとはどんなものかを学びたい人」21世紀のビジネスモデル。その仕組みと全貌がこの1冊でわかる!
(「BOOK」データベースより)

ソフトバンクで占う2025年の世界

「10兆円ファンド」「ヤフーとLINEの経営統合」など、世間の注目を集める大勝負を次々と仕掛ける孫正義社長とソフトバンクグループ。その命運は、通信・IT業界のみならず、あらゆる業界の今後に甚大な影響を与えると言っても過言ではない。本書では、米中メガテック企業や次世代自動車・金融産業への独自の分析で定評のある著者が、全産業に大再編を巻き起こす「孫正義の大戦略」を読み解き、3つの近未来シナリオを提示する。
(「BOOK」データベースより)

ソフトバンクのみならず様々な企業・業界の最新動向を知ることができました。

Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築

AWSでITインフラを実践習得。アプリ開発者にもオススメ。ITインフラは理論だけではわからない。さわって初めて納得できるからだ。実機を学習用に用意するのは難しいが、今なら「クラウド」がある。
(「BOOK」データベースより)

アマゾンの企業分析をすると出てくるAWSですが、実際に書籍を参考にして触ってみました。

デジタル・ファイナンス革命

保護主義への回帰、サイバー攻撃、デジタル化…多様化する経営者の課題。今、CFOと経理財務部門に求められていることが明らかに。
(「BOOK」データベースより)

経理財務部門に最新のテクノロジーがどのように今後関わってくるのか、みなさん気になりますよね?

まとめ

合計12冊読了。

ということで年間合計としては137冊でした!
来年もたくさん読んでいきます!

ひろりん

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この記事を書いた人

関東在住のアラフォーの男性です。
趣味は読書・企業分析・デジタル勉強法の研究。

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