2019年6月の読書目録です。
2019年6月 読書目録
ふちなしのかがみ
この学校の花子さんは、音楽室から飛び降り自殺した少女の霊です。花子さんは階段に棲んでいて、一生懸命掃除すれば会うことができます。でも、彼女がくれる食べ物や飲み物を口にしてはいけません。嘘をついてもいけません。さもないと―。おまじないや占い、夢中で話した「学校の七不思議」、おそるおそる試した「コックリさん」。青春ミステリの旗手・辻村深月の新境地。懐かしくって怖い現代の怪談が、ついに文庫化。
(「BOOK」データベース」より)
悪徳の輪舞曲
14歳で殺人を犯した悪辣弁護士・御子柴礼司を妹・梓が30年ぶりに訪れ、母・郁美の弁護を依頼する。郁美は、再婚した夫を自殺に見せかけて殺害した容疑で逮捕されたという。接見した御子柴に対し、郁美は容疑を否認。名を変え、過去を捨てた御子柴は、肉親とどう向き合うのか、そして母も殺人者なのか?
(「BOOK」データベース」より)
聖母
郊外の町で、幼稚園児の遺体が発見された。被害者は死後に性的暴行を加えられていた。事件のニュースを見た主婦・保奈美は、大切なひとり娘は無事だろうか、と不安に陥る。警察は懸命に捜査を続けるが、犯人は一向に捕まらない。「この子を、娘を、守ってみせる。そのためなら何でもする」母がとった行動とは―。驚愕の長編サスペンス・ミステリー!
(「BOOK」データベース」より)
経営パワーの危機
変革をリードする経営パワーを持つ人材が枯渇している。倒産寸前の会社に若き戦略型リーダーが舞い降りて、ついに成長企業に蘇らせる!実話に基づく迫真のケース。前著『戦略プロフェッショナル』より進んだ戦略手法の応用から抵抗勢力との闘い、リーダー育成法まで実践解説。
(「BOOK」データベース」より)
決算書の読み方
“ギモン”=“大事なポイント”だから実務に役立つ!イラスト&図解ですらすらわかる!
(「BOOK」データベース」より)
ロジスティクス4.0
次なる「GAFA」はどこだ?次世代テクノロジーで根幹から変わる!労働集約型から「装置産業化」へ。業界のいち早い変化を見透し、将来を見据える。
(「BOOK」データベース」より)
ITビッグ4の描く未来
インドをニューフロンティアにするApple。Amazon.comが目指す次世代配送システム「Prime Air」。Googleが次に狙うはテレビ視聴者。VRで次世代ソーシャル目指すFacebook。未来を描き、現実にしていくIT巨大企業4社の戦略を読み解く。
(「BOOK」データベース」より)
アマゾンが描く2022年の世界
小売り・流通に変革をもたらしてきたECの巨人・アマゾン。近年は、リアル店舗への進出にとどまらず、クラウド、宇宙事業、AI、ビッグデータなどの分野へも展開、米国ではアマゾンに顧客と利益を奪われることを意味する「アマゾンされる」という言葉が生まれるほどに、その勢いを増している。本書は、大学教授、上場企業の取締役、コンサルタントという3つの顔を持つ著者が、膨大な資料と独自のメソッドで、「アマゾンの大戦略」を読み解く一冊。
(「BOOK」データベース」より)
2022年の次世代自動車産業
自動運転、EV、ライドシェア…「次世代自動車産業」をめぐるニュースが連日メディアを賑わせている。その覇権を巡る戦いは、自動車メーカーのみならず、IT、電機・電子、通信、電力・エネルギーなどのトップ企業がしのぎを削る“異業種戦争”といっても過言ではない。日本勢はどうすれば勝ち残れるのか。大学教授、上場企業の取締役、コンサルタントという3つの顔を持つ著者が、膨大な資料と独自の視点で「戦いの構図」を整理し、日本の活路を探る。
(「BOOK」データベース」より)
最強のデータ分析組織
日本一有名な「データサイエンティスト」が知られざる分析組織の全貌を大公開。
(「BOOK」データベース」より)
市場との対話
株式公開は、ヤフーという企業やサービスの宣伝に役立っただけでなく、経営にも大きな影響を与えた…。2000年から17年間、ヤフーのIR担当責任者として、経営陣と株式市場の間を取り持ってきた著者が描く、ヤフー成長の軌跡!
(「BOOK」データベース」より)
まとめ
2019年6月は合計11冊を読了しました。
ひろりん
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