ケアレスミス対策、きちんとやってますか?

ケアレスミス対策、きちんとやってますか?

今日はケアレスミス対策について書こうと思います。
ケアレスミスはケアレスで簡単に済ませてはいけない、という内容です。

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ケアレスミス対策どうしてますか?

このレベルになると、ケアレスミスひとつでごっそり点数が持っていかれることがあります。
その理由には傾斜配点というものがあります。
みんながわかる(解ける)問題には点数が多く配点され、難しい問題にはあまり配点がきません。
よって、みんながわかる問題を間違えると、その影響が大なのです!

そのため、いかにケアレスミスをなくす、少なくするか、が本当に大事です。

まず、みなさん、ケアレスミスをしたとき、どう思いますか?

「あー、また同じところ、間違えた!暗記のしなおしだー!」
「ケアレスだから、あんまり気にしないようにしよう!」
「本番はきっと大丈夫、大丈夫!」

こんな感じであれば、気持ちを完全に切り替えましょう。
このレベルの試験だと、受験生全体のレベルが相当高いです。日商簿記1級であれば、公認会計士受験生、税理士受験生も多く受験しています。そのため、合否のボーダーラインで受験生が固まっている可能性が高いです。そこから一歩抜け出すには、1点の重みを感じて、貪欲に点を取りにいきましょう。

具体的なケアレスミス対策とは

ここからは私が実践したケアレスミス対策について具体的に書いていきます。

日商簿記1級の合格体験記を読んでいただければわかりますが、私もケアレスミスには本当に苦しみました。。
理論では用語を間違えたり、計算問題では電卓の操作を間違えたり。

ケアレスミスをしないようにするためにはどうしたらいいか。
結論からいえば分析と対策を徹底的にすることです。

  • ケアレスミスをしたら、徹底的に分析する
  • その分析について、徹底的に対策を具体的に考える

ケアレスミス対策といっても、その時だけで終わらせてしまっている方もたくさんいるのではないでしょうか?それでは本当にもったいないです。合格するためのデータをみすみす捨てているようなものだと思います。

ケアレスミスをしたら、そのデータを収集して、徹底的に分析する。そして、具体的な対策を自分の頭でひねってひねってひねり出すこと。これが本当に大事です!

ケアレスミスのクセは個人個人で違います。そのため「こうしたほうがいいよ」という一般論があまり通じません。もちろん誰でも間違えやすいポイントはあると思います。それでも、自分で対策を考えることが、自分の身になり、本番でもその成果が表れてきます。おそらく体に染みつくんですね。

Excelを活用する

私の場合、Excelを使って、簡単な表を作成し、そこにケアレスミスしたものを記録していきました。
難しく考えなくていいです。とっても簡単です。

開催回、科目別に、記録していくだけです。表の形式はなんだっていいんです。大事なのは、分析と対策です。その中身です。そこを間違えないようにしてくださいね。

例えば、問題文の税率を間違えて、回答を間違えたとします。
いつもの問題演習では40%だけど、今回の問題は38%だった。そうなればどのように分析しますか?

分析 緊張して問題文をあまり読まずに、先入観で税率を勝手に考えてしまった
対策 問題文を見たら、まず税率をマークする、加えて、解答用紙にも大きく書いておく

私の場合はこんな感じです。
数字は△マークをつけておくとか、ビジュアル的に目立たすことも有効でしょう。
できる限り、具体的に、です。

本試験

本試験の日、手元にはケアレスミスの膨大なデータがあります。
それを試験会場までぜひとも持参してください。

テキストをたくさん持っていく方もいると思います。テキストがお守り代わりという方もいますよね?

でも、そこでよく考えてみてください。
試験直前の少しの時間で、テキスト内容を緊張した頭に詰め込めると思いますか?不安になる気持ちはわかります。でも、あれもこれも、と余計に不安になるのであれば、メモ数枚でもよくないですか?

ケアレスミスの分析・対策表の数枚であれば、試験直前に短時間で意識して確認しておくことができます。これは私も試しましたが、確実に効果がありました。

緊張している直前の時間。知識の確認に時間を割くよりも、自分のミスの傾向を最後に把握しておく。このおかげで、日商簿記1級の試験ではケアレスミスはほぼゼロになりました。とはいえ、大きなミスはしましたけどね(笑)

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まとめ

ケアレスミスを甘くみてはいけません!
普段から「ケアレスミスは絶対にしないぞ!」という意識を持ちましょう。

そしてケアレスミスをしたら、徹底的に分析して、対策を考える。
具体的に、ですよ。ここ大事です。

もう一度言いますね。

徹底的に分析と対策です。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ひろりん

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