みなさん、こんにちは。ひろりんです。
ここ最近、Pythonでデータ分析の勉強をしています。
そして、だんだん「統計」の知識が必要なことがわかってきました。
高校時代は数学が一番得意だったのですが、今は全く忘れてしまいました。
そこで出会ったのが気象予報士、天達武史(あまたつたけし)さんの勉強法です。
気象予報士、天達さんの勉強法
天達さんも気象予報士試験に合格するには相当苦労されたようです。
特にすばらしく、参考にしたいのは、わからないところはとことんさかのぼって勉強していたことです。
小学校4年生レベルの算数までさかのぼって勉強されたようですね。
「わかっているはず」
この意識が一番の足かせになります。
勇気をもって、過去までさかのぼる。
プライドなんて捨てましょう。
最強の読み方
もうひとつ紹介しておきます。
2人の読み方「最新の全スキル」が1冊に。「普通の人ができる方法」をやさしく具体的に解説。重要ポイントがすぐわかり、読みやすく、記憶に残る。具体的な新聞・雑誌リスト、おすすめサイト・書籍を紹介。2人の仕事グッズも完全公開。見るだけで参考になる!
(「BOOK」データベースより)
この書籍の中で、佐藤優さんも知識の欠損部分を埋めるために「スタディサプリ」を利用しているそうです。
「スタディサプリ」は学生向けの学習アプリです。
月額1,000円程度のオンライン予備校で質の高い講義を受けることができます。
私もまだサンプルを試聴しただけですが、また実際に体験したら、こちらのブログでも記事にしたいと思います。
まとめ
「わかっているはず」
まずは、この意識を捨てましょう。
自分の無知を認める。
とことん基礎的なところまでさかのぼることが、目標までの近道になると、私もあらためて教えられました。
ひろりん
コメント