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ITパスポート試験の改訂

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みなさん、こんにちは。ひろりんです。

情報処理推進機構(IPA)のサイトを見ていたら、ITパスポートの試験に関しての改訂情報がありました。

目次

ITパスポート試験の改訂

プレスリリース

その中から引用します。

iパスは、ITに関する基礎知識を評価するための国家試験です。2009年度の試験開始から2018年6月末現在までの応募者総数は約89万人、合格者総数は約39万人です。

近年のAI、ビッグデータ、IoTをはじめとするデータ利活用に関連する新技術の進展は、第4次産業革命とも呼ばれ、わが国の経済社会に大きな変革をもたらしています。このような状況下で、新技術によって創出された新たな製品やサービス等を効果的に活用するためには、社会人全体の基礎力として、従来以上にITリテラシーに関する幅広い知識を身に付けることが求められています。

また、政府の「未来投資戦略2018」(平成30年6月15日閣議決定)においても、全ての社会人が持つべき「ITリテラシー」についての基準を策定するとともに、「ITリテラシー」を認定するためにiパスを拡充し、企業の採用選考や従業員の処遇においてAI・IT 等に関する能力の反映を促すことが示されています。

このような状況を踏まえ、iパスの出題範囲、シラバスなどの見直し及び新技術に対応した出題の強化を実施することとしました。

(情報処理推進機構のサイトより引用)

AI・ビッグデータ・IoTなど近年のトレンドを踏まえての改訂ですね。

気になるのは「いつ試験を受けるべきか」ということでしょうか。

ITパスポートの勉強は、技術用語などが難しそうで、敬遠してる方もいるのではないでしょうか?
しかし、勉強を始めてみると、意外と楽しかったりします。
そして引用した文章の中で企業の採用選考や待遇のことも触れていますね。
きちんと勉強を継続していけば、テキスト・問題集を1周するのに1ヵ月もかからないことがわかります。

ITパスポート試験はCBT試験です。
試験会場の予約が取れれば、比較的いつでも受験できるので、年度内の取得は十分に狙えます。

ただ、あえて、改訂後の取得を目指すのもありだと思います。
最新の情報・知識でITパスポートの勉強をして、後々使えるIT知識をしっかり身に付ける。
それもオススメです。

ひろりん
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この記事を書いた人

関東在住のアラフォーの男性です。
趣味は読書・企業分析・デジタル勉強法の研究。

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