こんにちは、ひろりんです。
日商簿記 出題範囲改定
さて、昨日のASBJの基準公表に続き、日本商工会議所(以下、日商)も今後の簿記試験の範囲について改定のお知らせを出してます。
平成31年(2019年)度以降の改定のようですが、4月2日には公表されるようで、まもなくですね。
以下、日商の公式ツイートです。
2級の改定は平成30年度(2018)までで終了し、31年度(2019)から3級を改定します。
詳細は4月2日に発表予定です。— 【公式】日本商工会議所検定 (@jcci_kentei) 2018年3月31日
ASBJの基準公表については以下の記事をご覧ください。
日商が主催している日商簿記は最近、試験範囲の改定を繰り返しています。
これまでは特に2級でしたが、今回のメインは3級のようですね。
2級はこれまでの改定で、1級の論点が段階的に追加されたりなど、範囲が大幅に増えたので、今も学習に苦戦している方も多くいるかと思います。
2級も一発で合格するのが徐々に難しくなってきている感覚がありますよね。
3級を受験する方はもちろんですが、2級や1級を受験する方も、他の級の改定は影響を受けることもあります。
日商の4月2日の情報公開も気になる方は注視してみてくださいね。
(追記)日商より情報が公開されました
独学が難しいと感じる方は予備校などを利用することもオススメします。
今後の簿記の試験は情報戦にもなりますから、最新情報を知るなら独学よりも有利になります。
例えば
資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」
まずは資料請求などして行動にぜひ移してみましょう!
ひろりん
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