【日商簿記1級】本試験1週間前に確認すべき3論点

【日商簿記1級】本試験1週間前に確認すべき3論点

日商簿記1級に合格するためには「どの問題を確実に解いて正解するか、どの問題を捨てるか」が大事になります。

そこで今日はこれらの論点を最後に確認しておくのがオススメという記事を書いてみます。これらの論点は直前でも確認しておけば確実に得点できるようになります。逆に確認しておかないと、芋ずる式に全滅してしまうこわい論点でもあります。しかも、きちんと確認してきた人には比較的、解答しやすい論点です。つまり、間違えると足切りになる可能性すらあります。

時間をかけずとも、ぜひ一度確認だけはしておくのがオススメです!

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1週間前に確認しておくべき論点

費目別計算

第149回の原価計算の問題2で分類が若干出題されていますが、工業簿記でガッツリ出題される可能性もあります。最後に過去問141回の工業簿記を確認するのがオススメです。余裕があれば過去問135回の工業簿記もオススメ。
それと「原価計算基準」でも費目の分類を確認しておくと良いと思います。

第141回 工業簿記(費目別計算)+原価計算基準(費目の分類)
第135回 工業簿記(費目別計算)

ちなみに私は費目別計算をあまり重視していなかったため、合格が遠のいたと思っています。

予算編成

あまり出題されていない論点です。
しかし、問題集には必ず掲載されていますよね。

予算編成の問題は、解き方を理解していないと手が付けられない問題だと思います。ヘタしたら全滅する可能性もあります。少し古い過去問ですが、122回の工業簿記がオススメです。もし手元になければ、問題集の問題でも構わないと思います。

そして予算編成の問題はキャッシュ・フロー計算書・直接法の解き方とも似ています。キャッシュ・フロー計算書の確認と同時に行えば、相乗効果もあります。

第122回 工業簿記(予算編成) なければ問題集の問題でO.K.
+第140回 会計学 キャッシュ・フロー計算書・直接法の問題を解いて相乗効果を!

戦略的原価計算

活動基準原価計算(ABC)・品質原価計算・ライフサイクルコスティングなどの分野です。

特にABCは最近の会計士試験でも出題されています。もちろん日商簿記でも最近、特にABCや品質原価計算の出題が目立つように思います。

これらの論点はテキストの最後のほうで練習量が少なくなりがちです。しかし、解き方を理解していれば、さほど難しい論点でもありません。できる人は満点ということもあるでしょう。そのため、配点は必ずきます。

あまり時間をかけなくても克服できる論点でもあるので、最後にもう一度確認しておきましょう!

第146回 原価計算(ABC)
第143回 原価計算(品質原価計算)
+余裕があれば問題集でライフサイクルコスティングの問題

ABCは計算量が多くなりがちです。
気を付けるべきは計算間違いです。特に慎重に電卓を叩きましょう!

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まとめ

費目別計算・予算編成・戦略的原価計算

この3論点を直前に確認しておきましょう。あまり時間をかけなくてもよいと思います。しかし、少し確認しておくことで十分に対策ができると思います。

そしてケアレスミスの対策も最後の最後まで抜かりなくしてくださいね!

ラストスパート、頑張ってください!

ひろりん