2021年7月 読書目録
今回は7冊を読了。
試験的にオススメ度を星5つで表してみました。
苦しかったときの話をしようか
オススメ度:★★★★☆
日本のオンライン教育最前線
オススメ度:★★★★☆
子どもたちの学びを止めない!デジタル対応の遅れはもはや許されない。共通の強い思いを胸に、多くの人たちが立場を超え、連携しあい、ここに集結。本書は、コロナ禍における自治体、学校、民間、保護者、子どもたちの奮闘の記録である。
(「BOOK」データベースより)
20社のV字回復でわかる「危機の乗り越え方」図鑑
オススメ度:★★★☆☆
絶対絶命の危機に瀕し、突破することで成長してきた20社を徹底分析。「危機突破の本質」が1分でわかる「チェックリスト」付き!
(「BOOK」データベースより)
マスカレード・ナイト
オススメ度:★★★★☆
練馬のマンションの一室で若い女性の他殺体が発見された。ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティに犯人が現れるという密告状が警視庁に届く。新田浩介は潜入捜査のため、再びフロントに立つ。コンシェルジュに抜擢された山岸尚美はお客様への対応に追われていた。華麗なる仮面舞踏会が迫るなか、顔も分からない犯人を捕まえることができるのか!?ホテル最大の危機に名コンビが挑む。
(「BOOK」データベースより)
映画の公開も予定されています!
暴虎の牙
オススメ度:★★★★★
博徒たちの間に戦後の闇が残る昭和57年の広島呉原。愚連隊「呉寅会」を率いる沖虎彦は、ヤクザも恐れぬ圧倒的な暴力とそのカリスマ性で勢力を拡大していた。広島北署二課暴力団係の刑事・大上章吾は、沖と呉原最大の暴力団・五十子会との抗争の匂いを嗅ぎ取り、沖を食い止めようと奔走する。時は移り平成16年、懲役刑を受けて出所した沖がふたたび広島で動き出した。だがすでに暴対法が施行されて久しく、シノギもままならなくなっていた。焦燥感に駆られるように沖が暴走を始めた矢先、かつて大上の薫陶を受けた呉原東署の刑事・日岡秀一が沖に接近する…。不滅の警察小説シリーズ、令和でついに完結!
(「BOOK」データベースより)
影法師
オススメ度:★★★★★
頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男がなぜ不遇の死を遂げたのか。下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一は竹馬の友、彦四郎の行方を追っていた。二人の運命を変えた二十年前の事件。確かな腕を持つ彼が「卑怯傷」を負った理由とは。その真相が男の生き様を映し出す。『永遠の0』に連なる代表作。
(「BOOK」データベースより)
合唱
オススメ度:★★★★☆
幼稚園で幼児らを惨殺した直後、自らに覚醒剤を注射した“平成最悪の凶悪犯”仙街不比等。彼の担当検事になった天生は、刑法第39条によって仙街に無罪判決が下ることを恐れ、検事調べで仙街の殺意が立証できないかと苦慮する。しかし、取り調べ中に突如意識を失ってしまい、目を覚ましたとき、目の前には仙街の銃殺死体があった。指紋や硝煙反応が検出され、身に覚えのない殺害容疑で逮捕されてしまう天生。そんな彼を救うため、あの男が帰還する―!!
(「BOOK」データベースより)
まとめ
今回のイチオシは『影法師』です。
頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男がなぜ不遇の死を遂げたのか。下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一は竹馬の友、彦四郎の行方を追っていた。二人の運命を変えた二十年前の事件。確かな腕を持つ彼が「卑怯傷」を負った理由とは。その真相が男の生き様を映し出す。『永遠の0』に連なる代表作。
(「BOOK」データベースより)
たくさんの子供たちに読んでほしい内容だと感じました。文句なしの五つ星!
ひろりん
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